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【こだわりポイント】ワークスペース編

公開日:2022/11/02

自宅で仕事をする機会が多くなりました。このような流れは今後も加速するかもしれません。また、働く場所を自分で自由に選択できるノマドワークも人気となっています。これまでと同じような価値を自宅に求めている人は少ないでしょう、仕事場でもありリラックスする場でもある自宅の活用方法を紹介します。

自宅にワークスペースを作るメリット

メリットを3つ紹介します。

仕事に集中できる

仕事モードとリラックスモードを分けられます。また、同居する家族のためにも用意するようにするとよいでしょう。

適度にリラックスしながら仕事ができる

コワーキングスペースやカフェではほか人の視線が気になります。また、カフェの場合は長居できないところが多いので困ってしまいます。自宅は長居しても問題ありません。また、家電が揃っているので、温かい飲み物も冷たい飲み物も口にできます。

育児や介護と仕事を両立しやすい

子どもの様子を見ながら仕事ができます。また、子どもが体調を崩して学校などを休んでも看病しながら仕事できます。子どもを託児所や保育園などに預ける必要がないので、余計な出費を抑えられるメリットもあります。

ワークスペースにおすすめの場所

普段の生活でリラックスして過ごしている場所も、ワークスペースとして有効に活用できます。

リビング

広さが充分にあり照明や空調も整っているので、仕事環境としては適しています。注意点として、リビングをワークスペースにするときは、壁側を向いて座るようにしましょう。

リビングの中央を向いて座ると、色々なものが視界に入ってしまいます。テレビや雑誌などがその場にあると、仕事に集中しにくくなるので、仕事に関係ないものは見えないように工夫してください。

ダイニング

食事の時間があまり確保できないので急いで食事を作って済ませたい人は、ダイニングで仕事をする方法があります。飲み物を取りに行くときの移動も楽なので便利ですが、注意点があります。それは、油や水滴が付いているデスクの近くで、パソコン作業や書類作業を行うと傷んでしまう可能性があるということです。

パソコンは精密機器なので、環境の変化によりダメージを受けやすい特徴があります。テーブルを綺麗に拭いてから仕事しましょう。

デッドスペース

階段下のデッドスペースにデスクを設置する方法があります。家族の動線とは外れているので集中しやすいでしょう。ただし、椅子から立ち上がったときに階段に頭をぶつけてしまう恐れがあるので、机と椅子の向きには気を付けてください。

リノベーションできるワークスペースの種類

3種類あります。1つずつ見ていきましょう。

個室

1つの部屋を仕事部屋にすることで集中できます。リモート会議が定期的に開催される人や、仕事で使用する資料などの量が多い人におすすめです。

リモート会議中に生活音や家族の話し声などが入ってしまうと、仕事に集中するのが難しくなります。また、そのたびに家族に静かにしてもらうのは難しいかもしれません。とくに、小さい子どもがいる家庭では難しいでしょう。

半個室

小さい子どもがいると、仕事をしながら子どもの様子を確認する必要があります。そのため、リビングとデスクの間に簡易的な仕切りなどを設置して、子どもの様子を確認しながら仕事を進めます。子どもも何かあったときに親を見つけられるので安心感があります。家族の気配を感じながら仕事したい人におすすめです。

オープンスペース

リビングやダイニングのスペースに机だけを設置して仕事するスタイルです。1人暮らしの人やパソコンだけを使用して仕事ができるノマドワーカーのような人におすすめです。

また、家族と暮らしている人でも、日中のほとんどの時間を1人で過ごす人にも向いています。オープンスペースは、仕切りを用意する必要がないので、もっともコストがかからないといえるでしょう。

おしゃれなワークスペースアイデア

限られたスペースを有効に活用しています。

夫婦それぞれのデスクを完備

夫婦それぞれの仕事部屋を用意するのは、費用面で負担が大きくなります。そこで、背中合わせにして壁側を向くようにし、壁にそれぞれのデスクを設置しました。そうすることで、仕事中に相手の様子が見えないので集中できます。

また、デスク周辺は背を向けていて夫婦の間に仕切りを入れているので狭く感じますが、ベッドルームが奥の部屋にあるので奥行きを感じられます。

リビングと緩やかにつながる

リビングとデスクを併設しました。デスクはリビングにつながっていますが、仕切りを設置することで半個室タイプとなっています。閉塞感を感じることなく緩くつながっているので、休憩時間や食事の時間はリビングでリラックスして過ごせます。

まとめ

同居する家族も過ごしやすいように、ワークスペースの種類は自分に合ったものを選択しましょう。仕事時間とリラックス時間を完全に分ける個室や子どもを見守りながら仕事をする半個室以外にも、パソコンを使用してオープンスペースで仕事する方法もあります。

また、部屋数を増やすことが難しい場合は、デッドスペースを有効に活用してみてください。さまざまなアイデアを出して、魅力的な仕事環境を構築していきましょう。

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